滑舌改善 滑舌を良くする方法滑舌を 良くする!改善 トレーニング 方法 を解説

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滑舌改善コラム

発展編④ 声が出ない

滑舌改善コラム

Part5コラム⑤ 「声が出ない」への対処方法2

声が出ない

前回は、日常生活の習慣によって声が出ない・出にくくなった場合への対処法を紹介しました。特に、タバコとストレスは最悪の組み合わせであることをお伝えしました。タバコをよく吸う人は要注意ですね!

今回は2)職業によるものへの対処法、3)疾患によるものへの対処法を見ていきましょう。

2)職業によるものへの対処法

日常的に声帯を酷使している保育士・教師・バスガイド等の職業の人は、声帯を休ませることが第一です。声を使う職業の人がなりやすい「声帯結節」になってしまった場合、医療機関では、まず保存的治療を行います。

保存的治療とは、薬物療法や誤った発声法を矯正し、正しい発声法を習得させるための音声治療などのことです。これらに治療の効果がみられない場合に結節の切除手術が検討されます。そうなる前に、是非自分で予防し、重症になるのを食い止めたいですよね。

体的な対処法としては…
喉の乾燥を防ぐため、水分をこまめにとる。
・声帯を休ませる。
・沈黙療法・筆談など声を出すことを控えると、自然治癒する場合もあります。 実際、教師などは夏休みの間に状態が改善される場合もあるといいます。

治るまでの期間は人それぞれですが、軽度のものだと2週間ぐらいでよくなる場合もあり、手術をした場合は3ヶ月ほどかかることもあります。この場合も手術後、1~2週間は沈黙療法が必要です。
しかし、沈黙療法や筆談等は、それによるストレスがかかってしまいます。水分を取って乾燥を防ぐこと、声帯を 休ませることで、早目の対応を心がけていきましょう。

3)疾患によるものへの対処法

上記でもとりあげた声帯結節・声帯ポリープ、さらに反回神経麻痺・喉頭癌・機能性発声障害などがあります。 これらは声が出ない・出にくくなる代表的な疾患の一部ですが、いずれも声の異常から疾患が見つかるものです。 声帯は身体の他の部分と比べ、比較的観察しやすいところにあります。重大な疾患も早い段階で発見できれば、リスクも大きくならずに済みます。

具体的な対処法

・他の病気(甲状腺腫瘍・肺癌・食道癌等)が原因で、声帯を動かす神経が麻痺することもある。
原因がわからず声の異常が2週間以上続くようであれば、疾患が隠れている場合もあるので、注意が必要。

・特に、アルコール・タバコは声帯を痛める。身体のために摂取量やデメリットを考えることも必要。

今日のPOINT

・声を使う職業の人は、意識して声帯を休ませる。

・声から見つかる疾患も、生活習慣に原因が潜んでいることがある。

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