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滑舌改善コラム

発展編⑤ 吃音(どもり)

滑舌改善コラム

Part2
吃音(どもり)改善コラム②
~吃音(どもり)の原因を知ろう~

吃音(どもり)の基本的な症状を知る

前回は、「吃音(どもり)に関する基礎知識をつけていきましょう」という導入部分で終わりましたね。
今回からは、もう少し具体的に見ていきましょう。吃音(どもり)の症状で辛い気持ちを抱えているみなさんと、 原因や対処法を一緒に学んで、基礎知識をつけていきたいと思います。

実はよくわかっていない!?吃音(どもり)の原因

  • 「どもりの原因は何?」
  • 「どもりの治し方は?」
  • 「効果のある改善方法は?」

吃音に関する相談で多いのは、上記のような質問です。これらについて、順を追ってみていきましょう。「吃音」に関しては様々な研究があり、各国でいくつかの説が唱えられ、それを解説する書物も発表されてきました。

しかし、吃音の「原因はこれ」というものはありません。また、「この方法で訓練をすれば必ず治る」というような確定されたものも、現在のところありません。直接行う言語療法もありますが、その効果も各人によって異なります。さらに、専門家によっても見解が統一されていないのが現状なのです。

原因はわかっていませんが、吃音は以下のように、大きく2つに分類することができます。

① 獲得性神経原生吃音(かくとくせい しんけい げんせい きつおん) 

大人になってから脳梗塞・脳出血等、なんらかの病気を原因とし起こるケースです。

② 発達性吃音 

基本的に幼児期に起こるとされ、原因はまだはっきりとはわかっていませんが、もともとその人が持っている遺伝的要因と、何らかの環境的要因が合わさることにより、起こると考えられています。また、吃音(どもり)には波があるといわれています。いつも同じように、声が出にくいというわけではなく、場面やその時の調子など条件次第で変わるのです。

対処方法を身につけるには

まだ、はっきりとしていない吃音(どもり)の原因にがっかりした方もいるかも知れません。しかし、基本的な正しい知識を得て、その知識を自分の中に落とし込み、自分なりに「吃音」に向き合う方法、つまり対処法を身につけることが大切です。対処法を身につけると、人生の様々な場面での備えができるようになります。

それでは次回3回目で、「吃音」の症状を知り、その後対処方法を身に付けていきましょう。

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