滑舌改善 滑舌を良くする方法滑舌を 良くする!改善 トレーニング 方法 を解説

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Part8
~吃音(どもり)改善コラム⑨~
~まとめ~

それでは、全9回にわたった『吃音(どもり)改善コラム』のまとめをしてみましょう。

吃音(どもり)があると

思うように会話ができない。自分の想いがつたわらない。「本当の自分が出せない」「思っていることが伝えられない」と発話意欲の減退、予期不安や落ち込み、対人恐怖といった悩みに繋がってしまうこともあるのです。  

原因は何だろう?

いくつかの説があります。
遺伝的要因や、環境的要因が合わさることにより起こるとも考えられていますが、確定されていません。

  1. 連発・・・「こ、こ、こ、こんにちは」のように、音を繰り返す
  2. 伸発・・・「いーつも」のように音を引き伸ばす
  3. 難発・・・「おはよう」と言おうとしても最初の「お」の音がつかえて出ない(ブロック)

② 随伴症状(無意識に話す前に手足や首を動かす、まばたきをするなど)
③ 心理状態(吃音がある自分を否定してしまう自動思考) 一見スムーズに話すように見えても「吃音を隠すこと」「言いやすい言葉を選んで話すこと」など、 「吃音を操作すること」も、実は「吃音症状のひとつ」といわれています。

対処法は?

①ことばの症状に対して 本読みで声を合わせる斉読や、伴奏に合わせて歌ったり、メトロノームに合わせて話す方法があります。しかし、どもりだけに焦点を当てた訓練効果は一時的なもので、再度吃音が出てくる「逆戻り」がよく起こります。どもりそのものの訓練には少し注意が必要です。 ②随伴症状に対して
行動だけに着目することは避けましょう。吃音のことばの症状が楽になってくると、それに伴い自然に無くなるといわれています。

③心理状態に対して
「自動思考」に気づきましょう。吃音のある自分を否定してしまう、思考の歪みを修正していくことが大切です。また、リラックスした状態で段階的に苦手意識を解消する、系統的脱感作法を用いることも一つの方法です。

こうした対処法を身に付けて、人生の様々な場面での備えをしていきましょう。吃音を隠したり、ことばを選んで話したりしないことが大事です。吃音があることで、人生を左右される自分から一歩踏み出してみましょう。

たとえ吃音があっても、コミュニケーションの楽しさを知り、自分のしたいことをして、『自分のことばで話すこと』をめざしてみましょう。そして心穏やかに、優しい気持ちで過ごせる自分を見つけてみましょう。

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