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呂律が回らない!4つの原因と対処法を言語の専門家が解説

呂律の原因と具体的な改善方法を言語聴覚士が説明します

~ 呂律コラム ~ 呂律が回らない!4つの原因と改善策まとめ-言語聴覚士が解説⑤

呂律が回らない!正しい知識で対処を

今回が「呂律」コラムの最後です。ここまで4回のコラムでお伝えしたことをおさらいしていきます。一緒に確認してきましょう!

呂律を悪くする原因

コラム①では、呂律についての基礎知識をご紹介しました。呂律が悪いとは「舌をうまく動かすことができない」「発音がうまくできない」状態をいいます。呂律が悪くなる原因についてもご紹介しました。

呂律が回らない4つの原因具体的には以下の4つです。

・機能性構音障害
・器質性構音障害
・運動障害性構音障害
・アルコール

これらが原因で発声発語器官に影響が出ると、発音に必要な動きを十分にすることができなくなってしまいます。それにより、呂律が悪くなってしまいます。

そして、改善には呂律が悪くなっている原因を知り、原因に応じた練習を行うことが必要です。

正しく舌を動かして改善

コラム②では、機能性構音障害が原因で呂律が悪くなってしまった時の改善方法をご紹介しました。機能性構音障害は、正しい日本語の発音に必要な舌の動きができていないことが多いです。そのため、正しい舌の動きを身につけることが大切です。

①舌の脱力を行う(舌トレ)
②正しい発音動作を獲得する
③正しい発音を繰り返し練習する
④文章への汎化を目指す

このような順番で練習を行い、呂律を改善していきます。

呂律は舌トレで治す!

コラム③では、器質性構音障害が原因で呂律が悪くなってしまった時の改善方法をご紹介しました。器質性構音障害は構造に問題があります。そのため、動かすことのできる範囲に制限があり、発音に必要な十分な運動をすることが難しいです。

舌トレで呂律を改善改善には、必要な治療を行う必要があります。必要な治療を行なった後は適切なリハビリが大切です。

1.舌の癖を治す
2.舌トレをしながら発声をする

この流れで練習を行います。運動範囲の制限のせいでついてしまった舌の癖を治し、呂律の改善を目指していきます。

呂律をよくするリハビリ方法

コラム④では、運動障害性構音障害が原因で呂律が悪くなってしまった時の改善方法をご紹介しました。

運動障害性構音障害は、発声発語器官を動かすために必要な脳や神経に問題が生じることで呂律が悪くなってしまいます。そのため、損傷される部分によって起こる症状が異なります。呂律を改善するためには以下のポイントがあります。

・症状に応じたリハビリを行う
・同じ動きを確実にできるようにして、舌をコントロールする

同じ動きを正確に繰り返すことで舌をコンロースできるようになります。自分の思い通りに舌を動かしやすくすることで呂律を改善することができます。

トレーニングで改善を!

最後に、これまで「呂律」コラムにお付き合いいただき、ありがとうございました。呂律について正しく知り、一人で悩まず必要なことは専門家に頼ることが大切です。まずは、ご紹介した練習方法を行ってみてください!トレーニングで呂律が回らないを改善様々な原因で呂律が悪いと悩んでいる方が多いかと思います。このコラムが、そんな方々の悩みを解決する糸口になれば幸いです^ ^

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みなさんの滑舌が良くなるよう、講師も一緒に頑張ります!

★4つの原因に正しい対処法を行って呂律改善を!

 



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