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舌のトレーニング方法で滑舌改善を目指そう

~ 滑舌コラム ~ 舌のトレーニング方法で滑舌改善を目指そう⑤

今回が「舌」コラムの最後です。ここまで4回のコラムでお伝えしたことをおさらしていきます。一緒に確認していきましょう。

舌の癖の及ぼす悪影響

コラム①では、舌の癖が滑舌に及ぼす悪影響についてご紹介しました。舌の癖とは、舌に不必要な力が入ってしまいスムーズに発音することができない状態のことでした。つまり、発音に直接影響する舌の動きに癖があるということでしたね。その悪影響は以下の3つです。

1.舌の脱力ができない
2.得意な発音しかしない
3.正しく発音せず曖昧な発音にしてしまう

これらの3つは何かしらの形で関わりあって存在しています。舌のクセの原因を解説しています

脱力トレーニングで舌の癖を良くしよう

コラム②では、舌の脱力ができないことに対する改善策として舌の脱力をマスターするためのトレーニング方法をご紹介しました。

1.舌には位置と形を変える筋肉がある
2.舌トレーニングと呼吸で脱力をマスターする

この2つがトレーニングをするうえでのポイントでしたね。舌の癖を改善ために舌の脱力をし、正しい発音方法を身につけて滑舌の改善を目指します。舌のクセを改善する3つのトレーニング

感覚を鍛えて舌をコントロール

コラム③では、得意な発音しかしないことに対する解決策として、感覚を鍛えるトレーニング方法をご紹介しました。

得意な発音しかしないというのは、苦手な発音を避けて得意な発音位置や発音方法になってしまうということです。また、母音と子音の発音にはそれぞれにポイントがあり、舌の動きがとても大切です。

そして、正しい発音をするために、舌をコントロールしてちょうど良い動きをする感覚がとても大切でした。具体的なポイントは以下の2つです。

1.同じ動きを正確に繰り返し行う
2.筋トレをして固有感覚を鍛える

同じ動きを正確に繰り返すことで固有感覚を鍛えることができます。同時に、舌の耐久性もあげることもできます。このように、筋肉トレーニングには2つの効果があり、自分の思い通りに舌を動かしやすくすることができますからぜひ行ってください。

舌のトレーニングで滑舌改善

コラム④では、正しく発音せず曖昧な発音にしてしまうことに対する解決策と滑舌改善の流れについて紹介しました。具体的な方法は以下の2つです。

1.正しい発音を身につけること
2.正しい発音動作を意識的に繰り返すこと

身に付けるには繰り返しのトレーニングが必要です。正しい発音動作を意識して行い、舌がどのように動いているかを確認しながら動作をしっかり身につけましょう!舌のトレーニング滑舌を改善滑舌改善は以下の流れで行います。

1.舌の脱力をマスターする
2.正しい発音動作を身につける
3.正しい発音を連続してできるようにする
4.日常会話に正しい発音を汎化する

流れを知り、今の自分はどのようなトレーニングすれば良いのかを明確にして滑舌の改善を目指しましょう!

滑舌改善は舌のトレーニングから

舌のトレーニング方法で会話を楽しくしよう最後に、これまで「舌」コラムにお付き合いいただき、ありがとうございました。舌のことを詳しく知ることは滑舌改善にとても役立ちます。滑舌が改善すれば、コミュニケーションをとるのがより楽しくなると思います。大切な人たちとより豊かな時間を過ごすことができるようになるでしょう。

まずは、ご紹介したポイントを意識して練習を行ってみてください。そして、滑舌を改善したい!舌滑を良くしたい!という方は、弊社の滑舌改善通信講座を受けてみませんか。弊社では、言語聴覚士が滑舌改善のレッスンを担当しています。言葉の専門家が滑舌を見極めて、あなたに合った練習を一緒に行っていきます。気軽にご連絡ください(^ ^)

みなさんの滑舌が良くなるよう、講師も一緒に頑張ります!



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著者

林 桃子(言語聴覚士)

経歴

・リハビリテーション病院 勤務
・総合病院 勤務
・デイサービス 非常勤勤務
・言語聴覚士養成校 非常勤講師

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